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mitekaku journal

2022/9/9

チラシの裏面のデザインはどうする?ポイントをご紹介!

チラシの裏面に載せられる情報はたくさんあります。
しかし、何を載せたら良いか迷ってしまう方はたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、チラシの裏面に何を載せれば良いのかや、おしゃれなデザインについてご紹介します。

チラシは両面で作った方が良い理由とは?

実は、折込チラシを実際に手に取ってもらえる確率は極めて低く、反応率の合格ラインは、最低およそ0.01パーセントと言われています。
そのため、1万枚配って1件問い合わせの反応があれば良いとされます。

チラシに反応してもらえる確率は低いですが、これはチラシでの宣伝や広告の特徴とも言えます。
折り込みは、この割合を考慮したうえで用意する枚数や回数なども考えていく必要があります。

手渡しでチラシを配る場合、興味を持ってくれる可能性がある人を選んで配布できるため、折り込みよりは反応率が上がります。
チラシに対する反応率はおよそ最低1パーセントです。
100人に1人から反応がもらえる計算です。

チラシを配るのではなく、どこかに設置する方法もあります。
この場合、どれくらいの人が手に取ってくれるかは分かりません。
無策で置いていても期待している反応は得られないでしょう。

そこでより多くの人に反応してもらうためには、表面のみを使用するのではなく、裏面も使用して情報量を多くした方が良いです。
情報量が多い分、その情報に興味を持ってくれる人の確率も上がりますよね。

裏面も作るとストーリーが生まれます。
配布されたチラシを手に取ると、まずはどのようなことが書かれているのかを確認するために表面を見る方が多いでしょう。
その後、他に情報はないか裏面を見ると思います。

この紙をひっくり返す行動は、芝居や映画などでは場面転換として扱われます。
また、裏面にひっくり返すことは、他の情報も探していると捉えられます。
そのため、読む側の立場になって、さらに興味を引くような情報を載せると良いでしょう。

チラシの裏面には何を載せれば良い?

具体的に裏面に何を載せれば良いか解説していく前に、チラシの表と裏の違いについてみていきましょう。

表面の役割

チラシの表面の役割は、他の宣伝チラシよりも目立たせることが重要です。
ターゲットの目を惹くようなデザインのチラシを作ることで、手に取る人の数も上げられるからです。

製品やサービスの特徴を分かりやすく、説明するのも表面デザインの役割です。
ポスティングの郵便受けに投函するチラシの配布方法は、顧客の目にチラシが入ったその1秒で読むか読まないかを判断されるからです。

裏面の役割

チラシの裏面の役割は、製品やサービスをより深く紹介し、説得力を持たせることが重要です。
表面では顧客の興味を惹きつけることが目的となっていますが、裏面では表面を読んだ人が感じた不安や疑問などの気持ちを取り除けるような情報を載せると良いでしょう。

読んだ人が「買わない理由」をできるだけ無くすように情報を載せていきます。
また、実際に来店してもらったり、申し込みをしてもらったりするために、スムーズに次の行動に移れるようなデザインにすることが重要です。
チラシの表面が読む人の興味を惹きつけるような役割を持ち、裏面は購買行動につなげることが目的です。

実際に裏面に入れる内容とは?

それでは、実際にどのような内容をチラシの裏面には載せると良いかをみていきましょう。

定番や普遍的な商品の情報

1つ目は、定番や普遍的な商品の情報です。
チラシの表面では、現時点で最も売り出したい商品やサービスについて書かれることが多いです。
限定性の強い製品が表面で紹介されます。

その分裏面では、季節感に関係なく売り出している商品や定番のメニューに絞って紹介していきましょう。
そうすることで、表と裏で取り扱っている商品やサービスの幅広さを印象づけられます。

例えば、チラシを見た人限定割引のヘアカットプランを掲載するとします。
この場合、裏面では通常のヘアサロンのメニューを紹介すると良いでしょう。
表面で顧客の興味を惹き出せれば、裏面では商品やサービスの基本的な情報を知ってもらうことで、より購買意欲が高められます。

また、基本的なメニューを紹介することで、顧客が価格帯を把握できます。
初めて行くお店は緊張や不安を感じる方もいるため、基本的な情報をしっかりと裏面に載せることで安心感を与えられます。

裏付けデータ

2つ目は、裏付けデータです。
表面で商品やサービスの良さを紹介したのであれば、その情報の信憑性を高めるためにも裏付けデータを載せると良いでしょう。

裏付けデータは商品やサービスの魅力や特徴を証明できるようなものを使用しましょう。
例としては、顧客満足度の推移表や健康食品の成分詳細などです。

よくある質問

3つ目は、よくある質問です。
見込み客の場合、質問したいことはあるが、わざわざ質問するのは面倒くさいと購入を諦めてしまう人が多いです。
これらの顧客に購入してもらうためにも、よく質問される内容を先に載せておくと良いでしょう。

スムーズに購入に進んでもらうためには、できるだけ疑問を持たせないことが大切です。
そのチラシを読んでみて、どのような疑問を持つ可能性があるのかを考えてみると良いでしょう。

顧客の声

4つ目は、顧客の声です。
美容品のチラシを作るのであれば、これまでに顧客から寄せられた商品の口コミや効果などを顧客の声としてあげるのも良いでしょう。
実際にその商品やサービスを利用している人がいることは、信憑性を高める方法の1つです。

チラシ制作するうえで気をつけたいポイントをご紹介!

01.レイアウト

1つ目は、レイアウトについてです。
レイアウトとはどの位置にどのような情報や画像を載せるのかを決める作業です。
この作業を行う時にありがちなのが、余白がなく、メリハリがなくなることです。
文章や写真を詰め込みすぎてしまうと、何が伝えたいのか分からなくなってしまいます。

チラシデザインを作る時には、必ず伝えたい内容が1番に目に飛び込んでくるかを意識しましょう。
文字の大きさに工夫して、メリハリのあるレイアウトにしていきましょう。

02.配色

2つ目は、配色についてです。
配色で気をつけたいのは、色の使いすぎです。
色を使いすぎてしまうと、どの色が大切な内容を表すものか分からなくなってしまいます。
また、目がチカチカして読む気が失せてしまいます。

例えば、食べ物を紹介するものであれば、食欲が湧くように赤やオレンジなどの明るい色を選ぶと良いです。
反対に、青のような寒色は食欲を半減してしまう効果があるため、どのような効果を読み手に与えたいかを考えて配色を選ぶようにしましょう。

03.フォント

3つ目は、フォントについてです。
フォントでよくある失敗は、自分が伝えたい印象とフォントの選定があっていないことです。
例えば、親しみのある雰囲気を読み手に与えたいのに、明朝体を使ってしまうと上品な印象を与えてしまいます。

明朝体はビジネスでよく使われるため、フォントが持つ効果や印象についても考えて選ぶと良いでしょう。
また、フォントをすべて同じ大きさにしてしまうと、パッと見ただけで目を引くようなデザインにはならないため、フォントの大きさにも工夫すると良いでしょう。

まとめ

今回の記事では、チラシは両面で作った方が良い理由や裏面に載せるべき情報、チラシを作成するうえで注意したいポイントについてご紹介しました。
チラシを作るときは何をチラシに載せたいかを考えるようにしましょう。
そうすることで、伝えたい内容をしっかりと伝えられます。